2分ルール
「2分で終わるなら、今すぐやる」
「再生」で2分タスクの即実行を見る
2分タスクをためると、心の負債が複利で増える。
先延ばしの累積を防ぐシンプルなルール
生産性コンサルタントのデイビッド・アレンが『はじめてのGTD(Getting Things Done)』で提唱。 「2分以内で終わるタスクは、今すぐやる」。 これだけ。理由は明快で、2分の作業を「あとでやる」とToDoリストに入れる方が、 管理コストとメンタル負荷で 2分以上の時間を消費 するから。 ジェームズ・クリアー『Atomic Habits』では「習慣の入口を2分以内にする」という 応用版("2-Minute Rule for Habits")も提唱されています。 どちらも本質は同じ──小さな実行を即起こすこと。
身近な例えで理解する
例① キッチンのシンク
食後すぐ洗えば30秒。「あとで」と放置すると油が固まって5分かかる。 2分タスクの先延ばしは、コストが膨らむ。 メール返信もLINE返信も同じ構造。
例② 「読書を始める」のハードル
「毎日30分読む」は重すぎて始まらない。 「毎日1ページ読む」なら2分でできる。 習慣の入口を2分以内に設計すれば、 始まれば10分続いて、結果として30分読める日も出てくる。
2分ルール=2分で終わるなら今すぐやる/習慣の入口は2分以内に設計する。 「あとでやる」をToDoに入れる前に、本当に2分以上かかるか自問する。 意外と、自分の人生は2分タスクの集合体です。