WOOPの法則
障害を先回りして計画する、目標達成フレーム
「再生」でWOOP 4ステップを順に見る
障害を先に潰すから、目標達成率が上がる。
「ポジティブ思考」だけでは目標は達成しない
ニューヨーク大学の心理学者 Gabriele Oettingen が20年以上の研究を経て体系化した 目標達成法。原著『Rethinking Positive Thinking』(2014)。 「達成された姿だけを夢見るとむしろ達成率が下がる」という研究結果から発展。 Wish → Outcome → Obstacle → Plan の4ステップで、 「障害を先回りして対策を if-then で決めておく」のがコア。 例えば「英語学習を続けたい(W)→ 海外で活躍する自分(O)→ 残業で疲れる(O) → 残業の日は朝5分だけやる(P)」。 障害を直視することで、感情に流されず行動を継続できる。
身近な例えで理解する
例① ダイエットの誘惑対策
「痩せた自分を想像する」だけでは続かない。 「飲み会に誘われたら → サラダだけ頼む」と if-then を決めておくと 誘惑が来た瞬間に自動的に行動できる。
例② 雨の日の通勤
「雨が降ったら → 玄関の傘立てから〇〇の傘を取る」と決めておくと迷わない。 障害(雨)に対する反応(傘)を事前定義するのがWOOP。 意志力に頼らず、行動を自動化する。
WOOP=Wish / Outcome / Obstacle / Plan の4ステップで目標達成を設計する。 肝は 「障害を先に直視して、if-then プランを書いておく」こと。 意志力に頼らず、状況に応じて自動的に行動できる仕組みが生まれます。