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10 · A. AIの基本概念
Retrieval-Augmented Generation

RAG

Animation
① 質問
「うちの商品Xの返金ポリシーは?」
③ 関連文書を取得
待機中…
④ 回答生成
待機中…

「再生」でRAGの流れを見る

質問 → 検索 → 関連情報取得 → 情報を使って回答生成。

"R" の検索、"A" の強化、"G" の生成

RAGは Retrieval(検索)・Augmented(強化)・Generation(生成)の頭文字。 AIは学習済みの知識だけで答えるのではなく、質問に関連する資料をまず検索し、その内容を見ながら答える。 これにより、学習していない社内資料・最新ニュース・独自データをAIが扱えるようになります。 「ナレッジを渡す」という普段の作業は、実は手動版のRAGです。

身近な例えで理解する

例① 図書館で調べ物をする人

知らないことを聞かれたとき、図書館で関連書籍を探して、必要な箇所だけ読んで答える。 この「調べてから答える」プロセスがRAG。 一方、頭の中の知識だけで答えるのが普通のLLMです。

例② 専属秘書が資料を持ってくる

社長室に居る社長が、秘書に「先月の売上資料持ってきて」と頼んで、資料を見ながら意思決定する。 RAGの"Retrieval" は秘書の役割で、LLMが社長。 秘書(検索)が有能なほど、社長(回答)の質が上がります。

📝
まとめ

RAGは「AIに最新・独自情報を使わせる仕組み」。 普段「関連資料を貼り付けて質問する」のも、広義のRAG。 業務や発信でAIを使うなら、「何を検索させるか」の設計が品質を決めます。

More · Next Step

AI活用の実例・失敗談を、シェアしているオープンチャットがあります。単語を覚えたあと、実際の使い方に触れたい方へ。