Few-shot / Zero-shot
例を見せるか見せないか
「再生」で例あり/なしの差を見る
例を数個渡すほど、AIの出力は安定する。
「ゼロ」か「少数」か、の違い
Zero-shotは、例を一切見せずに指示だけ渡す方法。シンプルで短いプロンプトで済む反面、AIの解釈にブレが出やすい。 Few-shotは、「こういう入力→こういう出力」という例を数個添える方法。手間はかかりますが、 出力の形式・粒度・ニュアンスをAIに具体的に伝えられるため、精度と一貫性が大きく上がります。 プロンプトエンジニアリングでは、「精度を上げたい? まず例を渡せ」が定石です。
身近な例えで理解する
例① 新人教育
「いい感じで仕上げて」と指示するだけ(Zero-shot)と、 「過去の完成例を3つ見せて、これに合わせて」と渡す(Few-shot)。 後者のほうが初回から揃った仕上がりになります。
例② 料理のレシピ動画
文字だけのレシピと、完成までの工程を動画で数例見せるのとでは、 再現性がまるで違います。 Few-shotは「手本動画」を渡すようなものです。
Zero-shot=例なし、Few-shot=例を数個付ける。 精度が欲しいときは、迷わずFew-shot。2〜3例あるだけで出力が劇的に安定します。